MacBook Pro を 延命しよう。 Late 2008 mid 2010

現行のMacBook Pro ではメモリーの増設は不可能であるが、古いMac Book Pro ではメモリーの増設・換装、HDDの換装が可能である。
(Late 2008 Early 2009 Mid 2009 Mid 2010 Early 2011 Late 2011 Mid 2012 )

メモリーを最大容量にし、HDDからSSDに換装・そして、Windows 10 May 2019 Update を入れることで、まだまだ使える MacBook Pro に早変わり。

非対応のMacに最新のWindows10ならびに、BootCamp6 を入れる方法は「こちら」の記事を参照されたい。

お使いのMacBook に 適したメモリーを選ぶ際には Vintage Computer さんが参考になる。
DDR XX , XX Mhz , PC3-XXXX , SODIMM の XXが一致するメモリーを選ぶ必要がある。

今回換装に用いたメモリならびにSSDはこちら。
Crucial ( クルーシャル ) 480GB 内蔵SSD BX500SSD1 シリーズ 2.5インチ SATA 6Gbps CT480BX500SSD1





今回は MacBook Pro Late2008 15 inch モデルのメモリー増設ならびに、SSD換装を行った。
メモリーの換装・増設はプラスドライバーだけで十分だが、HDDの換装には、トルクスドライバー(T6)が必要である。
急ぎでトルクスドライバーを準備できなかったので、ペンチでHDDについているネジ(マウンタネジ)を取り外した。

ご自分で メモリー換装やSSD換装、BootCamp構築が心配な方は Twitter のDMにてご連絡ください。



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